ヒカルの碁 感想
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 第172局『塔矢邸』

第172局「塔矢邸」

塔矢「邸」ですよ、「邸」。
これがヒカルだったら進藤家です、進藤「家」。
表紙は怒鳴りあうヒカルとアキラ。

「ケンカするほど仲がいい!?」
というアオリですが、Y田さん、この場合正しいのは
「夫婦ゲンカは犬も食わない」
です。
下の犬(社)もそう言っています。

・・・ヒカル・・・最近はまったくお洒落に興味がなくなってしまったのですね・・・。毎回同じようなコーディネート、毎回同じジーパンという姿にお姉さんは泣きそうです。
タイツをはきこなしていた頃が懐かしいです(T_T)

ヒカルと社、電車で塔矢邸へ。

社「くん ・・・何か食いもんのニオイがする」

当然私も、社=ジャックを再度応援します、うてなさんノリコさん
それにしても、社、自分の載った囲碁関西を居間に広げるために実家で頑張っているとは・・・不憫な(T_T)
しかも、出かける際に、北斗杯のパンフを居間に置いて出てくるとは。
・・・社、なんてゆーか・・・もうちょっとキミ、家族との会話を大事にした方が良いんじゃ・・・。
そんなにさり気なくさり気なくアピールしてたら、親からすれば気付いたところで自分から話題を持っていけない気がするのですが。
でも実際、自分の子供が突然自分のまったく知らない世界に飛び込もうとしたら、それは親は黙っていられませんよね。
どちらかといえば、ヒカルの家の方がおかしいです。
ホント、お父さん存在感ないし・・・。
まあ、ヒカルの場合はおじいさんに理解がありましたけどね。
私も高校・大学と、けっこーとんでもないところに行きましたけど、最後には絶対就職するって決めてたので、親は自由にさせてくれましたけどね。
社の親が、「高校ぐらいは出ておけ」っていうのは、親として当然だと私は思います。親の世間体ってものも当然あると思いますけど、最終的には社のためになると思うんですよねえ。
妹が大学行かないで専門学校行くと言い出した時に、親が反対して説得したけどまったく言うこときかなかったそうで、私になんとか言ってやってくれと言ってきまして。(なんで私に頼むんだ・・・)
で、私も社の親と同じように妹に、夢を叶えたいなら、まず進学して、いつでも社会に出れる力をつけてからにしなさいって話したんですよねえ・・・。
夢が叶えられなくなった時、自分の将来に自分で責任を取れるだけのものを身につけてから夢を追いなさいって。
そんなものがあったら甘えてしまうってタイプもいると思いますけどね。
翌日親から「進学するって」と私に報告がありました(早い・・・)
嬉しかったですよ。
ヒカルみたいな妹だったら、私の話なんか聞かずに意地でも専門に行っちゃったでしょうけど、彼女は社タイプだったようです。
周りをきちんと納得させて進むという。
私は、そういう点ではヒカルより社に共感できます。
妹、先日さっさと推薦で大学決めてきました。エライエライ。

はてさて、話戻りまして、塔矢邸到着です。
アキラったら「駅まで迎えに行こうか」って言ったらしいですよお嬢さん。
そういうシーンがカットされているのは、ある意味「ご自由にご想像ください」というサービスでしょうか。
いつものよにヒカルと怒鳴りあった後、さりげなく
「夜だから道を間違えたんだろう」
とフォローが入りました。
いや、もしくは「昼間だったら間違えるはずがない、ボクの地図は完璧だから」ということでしょうか。
しかしもう、そんなことはこのさいどーでもいいのです、ええ、今週のポイントコマです、はい、

『三人なのに布団二組』

ええ、どこもかしこも今週はこの話題で大盛り上がり大会。
『布団は1つ、枕は2つ』ってのはありますけどね。
どういう計算方法ですか、アキラくん。


なんて盛り上がらせておいて、結果は「アキラは自室で自分の布団で寝る」が正解な気がしますけど。

関係ないですが、社ってなんだかイビキがうるさそうな気がします・・・。
でっかく育っているから寝相も悪そうです。
塔矢も家広いんだから(「邸」なんだから)、一人一部屋ぐらい割り振ってあげてもいいのに・・・。
(それでは全国の腐女子が喜べない)

そして、ふふふふふ。
社、スーツ(らしきもの)持参。
さらにヒカルもレセプション前には家に帰るところを見ると、「お母さん、ネクタイ締めて」というスーツな展開は必至。
スーツっすよ、スーツ。
こ・よ・ん・は(笑)
絶対、白スーツ希望!!!!!!!!!!
よろしく!
永夏が白スーツ着てきたら、ウチのトップも白スーツ永夏にします(笑)

今週のアキラくん、かなり低気圧(そして高血圧)。

「勝ちたいと願えば勝てるなどと幼稚なことを思ってるんじゃないだろうね」

グサリ。
容赦ナッシング。
言われたのがヒカルだったら当然反射的に言い返しているでしょうけど、やっぱりここは社、
「悔しいが−−−オレの力はまだ 言い返せるほどのものやない−−−」
ときました。
やっぱりとことん社は口先で突っ走って行き当たりばったりで乗り越えるタイプではないのですね。
言い返す時は、力をつけた時。
男らしいです、今週はかなり社好きになった私です。
そしてアキラも。
あんな風にキツイ言葉を言えるのは、自分がそれだけ努力しているからですよね。
キツイことを言って相手に嫌われたらどうしよう、なんてことは微塵も考えない。
そんな強気なアキラを支えているのは碁なんですよね。
なんか、いいですよね、自分にそういう絶対の自信を持てるだけのものがあるって。自信を持てるだけのことをしているという気持ちがあるのって。
これを口先だけの人間が言ったら、それこそ相手にされなくなって終わりですけど、アキラはそうじゃありませんから。

  社「早碁はオレ 得意やで」
アキラ「ボクが苦手だとでも?」

・・・ここのアキラ、素敵すぎ。
そしてやはり勝つ。さすが。

さてさて、高永夏が気になるヒカル。
しっかり高永夏の顔を思い浮かべてますが・・・(やっぱり白シャツ)
情報源は囲碁雑誌、北斗杯パンフあたりでしょうか。
そんなものにも高永夏、白シャツで載ってますか(笑)

今週最大の衝撃。
どーしたのヒカル、その頭。
ヒカルのトレードマークである黄色メッシュが塗りつぶされてる!!!
ほんと、最後から2P目、どうしちゃったんですか、これ。
ヒカルのメッシュはいつも最後に別でホワイト塗りとかしていて、ここだけ忘れちゃったとか?
それにしては違和感ありまくり・・・。
来週から黒かったりしたら泣きます。「黒髪ヒカル白塗りつぶし同盟」とか始めちゃいます。

そんな黒髪ヒカルの最後の言葉。

「だって−−−オレは生きてる!
 佐為はオレの碁の中にいる」

さり気なく出てきましたが・・・
「佐為」
この名前が出てくるのって、新章入ってはじめてですよね??
今まで、かたくななまでに避けてきていたように思えたのに。
これは・・・やはり何かありますでしょうか、佐為がらみで。
ちょっと期待が高まります。

それに加えて
「北斗杯直前!合宿中にヒカルとアキラが・・・!?」
という予告。
どうなんですか、これ。
「表紙に襟立伊角さん登場!」
ぐらい、やっちゃった予告ですか?
二人で佐為について語り合うとか、ありですか?

とか期待しててもいつもいろんな意味で裏切られるのがヒカ碁なので、もうただただ次号を楽しみにしておきましょう。

2002.11.20


 第173局『大将は塔矢』

・・・カラーポスターの高永夏にショックを受けて更新できませんでした。(嘘)

月曜日、会社の忘年会(早い・・・)でタクシー帰宅させられたため、帰りにジャンプ買えず(T_T)。
火曜日、再度仕事でタクシー帰宅が予想されたため、ジャンプを買ってから出勤。一番乗り出勤だったので更衣室でヒカ碁だけ読む。
なんか、フツーのOLの道から外れた気がしました。

化粧をする際に、どこに力を入れるか、というアンケートで、欧州では「唇」がダンツツ1位だそうですが、日本ではここ2,3年で「目」が1位になっているそうで。
マメミム目力ビーム、次のFasioのCMは高永夏で決まりです、深キョンもびっくり。
すごいよー怖いよー(T_T)なんで彼が一番目立ってるんだよー。小畑先生、高永夏描くの好きですね?

POP WEB JUMPを見たら、
『北斗杯必勝を期し、合宿開始!!更なる実力を身につけて、果たせ!打倒高永夏!!』
って書いてあったのですが。
なんですか、あの合宿は高永夏対策ですか。
マスカラ研究会ですか。

さて、そんなショックを乗り越えて本編。

第173局「大将は塔矢」

なんて可愛いんだろう・・・この扉。

アキラ寝る→ハリセンで叩く社
ヒカル寝る→ハリセンで叩く社
社寝る→ハリセンで叩くヒカル&やかんと湯のみ投げるアキラ

人のこと叩き起こしておいて自分が寝るなー!!
ってことなんでしょうけど、アキラくん、何もやかん投げなくったって・・・。かわいい・・・。

夜に何かあるのかな?と期待していた先週。
ところがどっこい、なんと彼らは徹夜で超早碁をしていたそうで。
どうでもいいけどアキラが「超○○」って言うと、すごい違和感があるのは私だけですか?アキラに「超眠い・・・」とか言われたら、イメージ総崩れなのですが。

思い出すのは先週号での予告
「北斗杯直前!合宿中にヒカルとアキラが・・・!?」

・・・やってくれました、襟立伊角さん並のだまし予告。
今週ヒカルとアキラがしたこと。

1.社に美少年攻撃(by幻水)
2.お湯沸しバトル
3.対局

メインは社への攻撃だった気が。

「疲れて来たか!」
とヒカルに言われ、
「疲れてなんかいない!」
と怒鳴り返すアキラ。
なんでこんなにヒカルに対して意地っ張りなんだろう(笑)
年相応の子供らしくて微笑ましい・・・。
ヒカルがお湯がなくなったと言えば

「沸かして来いよ(命令) 台所は教えたろ」

とのお返事。
これが、仮に社がお湯がなくなったって言ったら、別になんの抵抗もなくアキラはお湯を入れにいっている気が。
彼は塔矢門下の研究会では茶坊主やってますしね。
でも、お茶を運んで来て、戸を開ける時に芦原さんを使っているあたり、遠慮がない相手はとことん使ってやれ精神が根底にあるようですが。

ヒカルとアキラがどちらがお湯を入れるかで争っている間に倉田登場。
そして「オレ お湯沸かして来るわ」と・・・社。
やっぱり・・・やっぱり社って周りの状況をきちんと見るタイプというか、ちゃんと苦労も背負うタイプというか、普通に良い子ですねえ・・・さすが関西棋院でおじさま方のアイドルやっているだけあります。

さて倉田さん。
あいかわらずの倉田節。
食べるの大好きですが、なんと寿司は上より並が良いそうで!
上に入っていて並に入っていないものと言えば・・・ウニとか?ウニ嫌い?
倉田さんほどの棋士でしたら高収入のような気もしますが・・・すっごいケチなんですよねえ・・なんででしょう。何にお金を使っているのか。
で、注文した三人前の寿司のお金は誰が払うのですか?そして夕飯はまた出前?何を食べるの?

それよりもお昼ご飯に出前をとろうってアキラの発想が、15歳じゃないですよねえ・・・。コンビニでちょっと買ってきましょうか、ならまだしも。
徹夜で碁を打って、昼から寿司。すごい生活です。

ヒカル、食べ終わったお母さんからのお弁当をきちんとしまっています、が、洗ってないでしょ!2日も放置するのか・・・・・・。
さらにお茶を入れるアキラ。
飲み終わった(投げ終わった)湯飲みを洗うのではなく、さらに湯のみ追加です。ここにも洗うことに不精な人間が!
見かねて最後には社がだまって洗っている気が。
なかなかどうして良いトリオか。
残りの二日間、お風呂洗いとか、掃除とか、どうなる、塔矢邸。

やっとあきらかになった北斗杯の対局方法。
なんと・・・やっぱり2試合しかやらないのか・・・。
二勝のチームが二つだったらどうなるのでしょうね?
(大会も近いのにまるでクローズアップされない中国があっさり勝ったりしないような気がするのですが・・・)

でも、ヒカルは国の対戦組み合わせよりも、誰と対局するのかが気になる模様。さらに、秀英の存在は頭にない模様(T_T)
ヒカル、永夏と戦いたいか・・・。
でも、ヒカルが副将だったら秀英とも戦えない気が。
ここは倉田さんの采配にかかってくるわけですね。

「今のオレに足りないモノ
 コイツの強さ
 コイツの力
 それがオレにあれば−−−」

アキラと対局しながら思うヒカル。

あったらどうなる?
あったら、やっと塔矢と並べるくらいでしょうか。
あったら、永夏と戦える?

「それがオレにあれば」

どうなると思っているんでしょうか、ヒカル。
どうしたら手にいれられるんでしょうね、そういうものって。

でも、私的にはまだまだアキラが上であってほしいです。

・・・そして。
なんということでしょうか。
来週、再来週と・・・休載。
最近やたらと取材に行っている気がしますが、一体どこへ。
今度の舞台はどこなのでしょう。
台湾か?
12月なのにコミックスも出ないし・・・。
年末だと、また合併号とか多いんですよねえ(>_<)
全然進まない、北斗杯。

2週もヒカ碁やらないのか・・・。
仕方ないのでアイシルぐらいは立ち読みしようかなあ。

2002.11.27


 第174局『北斗杯会場へ』

第174局「北斗杯会場へ」

月曜日は忘年会で家に帰ったの3時でした・・・今日休みで良かった。

夜、遅くなることはわかっていたので朝コンビニでジャンプ立ち読み&買って出勤したのですが・・・・・・・表紙を見た瞬間から私の頭の中で

コヨンハってい〜いな〜♪
ホワイト&ホワイト♪

というCMソングが鳴り響いてとまらないのですが。
コヨン歯ってことか馬鹿かオマエは。と一人で自分に突っ込みながら出勤する2○歳OL。誰か私を止めてやれ。

『聳える壁いかに白くとも手を伸ばす!!それは少年の飛躍のため・・・在る!!』

その壁とは永夏。おっと一文字違ってますね、いや、大差ないですね。

ヒカルとアキラの対局は五目半でアキラの勝ち。
負けてかなり荒れるヒカル。ここでアキラに勝って永夏と戦う権利を得たかったのかな。

(意外やがコイツ ウマイと思わせる碁を打つ)

って社あんたヒカルと対局してるでしょうが、ウマク打たれて負けたでしょうが。なぜに「意外」・・・顔?(髪色?)

ヒカル「オレ 大将ダメかな?」
 倉田「ヤダネ!」

ああ、もし団長が緒方先生だったら。

ヒカル「オレを大将にしてよ」(にこっ)
 緒方「フッ まァいいか」(カワイイから)
(15巻 P61参照)
という技で大将の座をゲット出来ただろうに。
倉田のこと扱いやすいと言っていたヒカル、それならば色紙をねだった後とかごちそうした後とかに頼んだ方が効果的でしたね。
ってそんな策士なヒカルはイヤですが。

「ただ大将になりたいだけだろ?オマエ!
 ガキだな!」

と言って倉田は相手にしてくれませんでしたが意外なことにアキラはそんなに高永夏に固執してない様子?

「韓国戦?高永夏?なぜ彼と?」

と韓国戦だけでも大将になりたいというヒカルに理由を聞いてくるあたり、倉田よりアキラに事情を話せば大将代わってもらえそうな感触。
・・・でも、佐為のこと話せないもんねえ。

「本因坊秀策が もし生きてたら
 高永夏なんか やっつけちゃうのに・・・
 絶対 負けねェのに」

この台詞をもし社にではなくアキラにヒカルが言っていたら。
アキラは何かを感じとって、ヒカルと高永夏を対局させたいと思ったような気がするのですが。
ヒカルの秘密、まだ知りたいと思ってますよね、アキラ。
大会2日目は佐為がいなくなってちょうど1年となる日。
北斗杯、1日目は中国戦、二日目は韓国戦でヒカルVS永夏という展開になると嬉しいのですが。

で、結局2組の布団はヒカルと社のためで、アキラは自室で寝るという予想通りの答えでしたね。(あたり前か)
ヒカルのジャージ姿、楽しみにしていたのですが(^_^;)
あの、腕だけ出した寝方、かわいいですよね(笑)


あっと言う間に合宿終わってしまいました(T_T)
なんて真面目な子達なんだろう・・・碁しかやってませんね。
食事とかどうしたんだよー。

そして北斗杯レセプション日。
ヒカル、やはりネクタイを自力で締められません!
北斗杯の対局・・は普段着かもしれませんが、表彰式とか再度ネクタイなのでは?どうするんでしょうね。
いたせりつくせりお母さんをいつも邪険に扱っているヒカルですが、社の親の話を思い出してちょっと優しさを見せるあたり、なんか素直になれない年頃の少年らしいな〜と思ってしまいました。
ヒカル・アキラ・社、性格も家庭環境もまったく違う3人の組み合わせですけどかえって良いバランスですよね。好きです、このトリオ。

さあ、颯爽とタクシーから降りるアキラ&社!!
うおおお!!!!!!!!アキラ、髪を少し短く切りそろえましたか!?という目の錯覚が起こる2コマ、男前ですな。
しかしむしろ見慣れたアキラスーツ姿よりも、社のスーツ姿に萌え。
いいねえ、黒!!何、永夏に対抗してるの?ガタイも良いし、スーツ似合うな〜社♪

そして地味〜に中国選手到着。
そんな中、一際輝いて見えるのは楊海さん!!
北斗杯での中国の影は薄いですけど、試合後に楊海さんのコンピューター囲碁との話とかあるのかな??大盤解説は一般の人も来れるみたいだし、伊角さんにも是非会場に顔を出してもらいたいですね。

そして、そして・・・・
皆様、お待たせいたしました。


永夏 白スーツ!!!

はっはっはっ!小畑先生ありがとう!!!
祭りです、祭りの始まりです!!
和谷と同い年?ヒカルの一つ上?
そんなこと、今は忘れても良いです。
日中韓ホスト杯へようこそ!!
ああっ白スーツがまぶしい!!
ってゆーかマジで白スーツ!!(爆笑)
むしろ白以外のものを身に付けている(ネクタイ)のがすっごい違和感か。
さらに足元は黒ってところも緒方先生と同じ着こなし具合。
やはり二人はこういう関係なのか。
にしても永夏、まさか中のシャツまで白いとは・・・私の予想を上回る白さでした。
2003年の流行色は白!!さようならオレンジ!!ねえ、うてなさん!!
もしかしたら「オレンジの時代も良かったなあ・・・」って思えるようになるくらいスゴイ白の時代になるかもしれませんよ(苦笑)
最近、ファッション雑誌とかみてもコートは白が主流のようですしね!

巷の若い娘さんは白をまとって韓国の某ホストをお待ち申し上げております。
というわけで、しばらくの間ウチのサイトは永夏祭り(別名:日中韓ホスト杯)を開催しますのでお待ちください(笑)

で、ヒカルと永夏の初対面。
・・・なんですか、秀英はオマケですか(T_T)

ヒカル「あれは−−−−」
 秀英「進藤!」

しかし、この時ヒカルの目に入っているのは間違いなく高永夏だけ。
こんなにかっこよく成長したのに!秀英、不憫(>_<)がんばれ秀英!
妬けになって適当な通訳するなよ!!(笑)


来週は合併号のためまたまたお休み(T_T)

しかし次号、小畑先生の漫画もう一つ掲載ですか!!
次号予告見た時(うおお、すごい私好みの絵の漫画がある〜!)と思ったら小畑先生でした(^_^;)
2週間の休載は作者取材のためではなく小畑先生が他の漫画を描くためだったのですかね。
今週号を見ると小畑先生新作の漫画の方に力を入れていたような線なのが・・・(禁句)
こちらも楽しみにしておきましょう。

あ〜しばらく永夏で楽しめそうです、ふふふ(笑)

2002.12.17
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