ヒカルの碁 感想
過去ログ



 第153局『一歩前へ!』

アオリ 怨敵・御器曽

一回きりのやられ頃棋士だと思っていたのに、怨敵なんて言われるほどになって・・・。なんかもーってだけで妖怪チックで良いですね。
先週「御器曽戦で半分ページとっていたら、ほった先生が御器曽ファンだと判断させていただきます」と書きましたが。
どうやらファンだったようです。
これほどまでにやられ座間、もとい、やられ様が似合うお方が他にいないのでしょう。

それにしてもヒカルの勝ち方が鬼畜です(笑)
最初は気持ち良く打たせておきながら、最後には一刀両断。
その容赦ない様はさながら御器ブリを踏みつけるがごとく。
え?私のギャグがサムイですか。
ヒカ碁、もう世間は夏になろうとしているのに冬ですからね、コート着てますからね、登場人物、仕方ないデス。

さて北斗杯。

「大盤解説の会場はモニター3台」

3台。
うーん、微妙です。まだあきらかにされない大会出場人数。
私的には
1台 美顔アキラ専用ハイビジョン
1台 美顔ヒカル専用ハイビジョン
1台 碁盤
ってゆーのがいいですね。
私が主催者ならそうします。だって、スポンサー料とるならやっぱり顔です、顔。ほら、ベッ○ムをいっぱい映すのと同じです。
少年たちの熱い闘志は大人の汚れた感情に操られるのです、恐るべし北斗杯。

ところで、北斗通信システムのお姉さんは何気に可愛くて好きなのですが、毎回意気込みがかわされていて泣けてきます。
今週のお姉さん

 お姉さん「日本チームがんばって
       ほしいですよね!(にこっ)」
ホテルマン「いいえ(にっこり)」

ああ、なんということでしょう。
すべての皆様への心配りが仕事、と笑顔で答えるこのおじ様、貴方、お客様であるお姉さんの心配りを忘れています。はっきり言って選手よりも依頼人であるこの北斗通信社のお姉さんの方がよっぽど貴方にとっては大切なはずです。こんなホテルマンに秀英たちを任せて良いものでしょうか。
ますます心配北斗杯。

先週号の「北斗杯の意外な新情報」
それは。
関西ジャニーズの参戦です
主催者:関西棋院はやっぱり布石だったわけですね。
このプロになったばかりの周りが期待する関西の子。
今週はこの子について予想をしてみましょう。

1.本当は自分が神の一手を極めたかった
  虎次郎をスタンドにもつ美少年

2.虎次郎の生まれ変わりの美少年

3.佐為を持ち霊として使う美少年

というあたりはあれです、こう、昔のジャンプで大流行りだった感じの予想です。
死んだと見せかけて、絶対生き返っちゃうぞ、みたいな。
佐為に限っては、寂しいけれど、あってほしくない展開。
でも、新シリーズしょっぱなに「神の一手を極めていない」という佐為の手が出てきたあたりがあやしい・・・。

4.アキラとヒカルで違う争いが始まりそうな美少女

これ、これだけはナシです。
同じ女性としてこういう女性の怒りを買うのがわかりきっている展開は断じてして欲しくありません!しないよね!ね!?
北斗通信のおっさんも「その子」とか言わないで「その美少年」とかって言ってくださいよ、あやしいですよ、性別不明発言。やっぱり女の子か??

5.金儲けのために棋士になった美少年

どうです?これ(笑)
私的にはこういうヒカルとアキラがコノヤロウと思いつつもその碁の腕前には一目置かざるをえない、という美少年希望(笑)

さて、ほった先生がどう期待を裏切ってすごい展開を見せてくれるか非常に楽しみになってまいりました。
いくぜ関ジャニ!!
あ、ところどころって文字が目についたかもしれませんが、さらっと流してください、さらっと。
そうそう、どうでもいいけど関西ジャニーズ(今でもあるの?)ってなんで略して関ジャニなんだろう。関東ジャニーズも関ジャニじゃん。
という意見はジャニーズサイトで山のように語られたでしょうからまあどうでもいいですけど。

今週の注目アキラくんは
(進藤 勝ったようだな)
と微笑む一コマ。
どーーーーーーーーーーーーーん
私の記憶が正しければ・・・
アキラがヒカルのことで微笑むのなんて、2巻 第13局以来じゃないですか?
その後、あったかなあ・・・。
少なくともここ最近はない。
なんか、感慨深いものが・・・じ〜〜〜ん(ノへT*)

次回 「久々の葉瀬中囲碁部 新入部員が入部し・・・!?」
なんといきなり葉瀬中です。
あかりちゃん出てくるかな♪
弱小小池たちを見かねて、受験しないヒカルを無理矢理囲碁部のコーチにつけるあかり、とか。
様子を見に来る加賀とか。
受験といえば、アキラは高校進学するのだろうか・・・。
ヒカルは、受けないよねえ。
毎日本因坊秀策の勉強中だもんねえ・・・。
毎日秀策並べてるのかあ・・・。
いや〜しかし関ジャニが気になる。
でも!
和谷義高北斗杯代表選抜合格祈願委員会に参加しているからにはやっぱり和谷を応援です、ハイ。

北斗杯、5月4,5日開催か・・・。
5月5日は佐為が消えた日ですね・・・。
ほった先生が北斗杯の他に何か特別なエピソードつけて下さると嬉しいなあ・・・。



2002.6.24


 第154局『上島見参!!』

注)今回はWJ以外にプレステのヒカ碁ゲームのネタバレもあります。


第154局「上島見参!」

こんな「!」マークつけて登場するからには、誰もが関ジャニだと思ったのではないでしょうか・・・。

平安妖怪囲碁浪漫をプレイして何に驚いたかって三谷×金子です。照れる三谷はかなりポイント高かった(私的に)ですが、金子さんが平安時代に大人気の「ふくよか系」平安美人って設定もかなりいかしてましたね。

それにしても。

まさか原作まで三谷×金子な展開になるとは!
御器曽の原作復帰といい、もしかして平安囲碁浪漫には原作ヒカ碁の展開の伏線があるのでしょうか(笑)
となると、都を守る守護神にまでグレードアップしていた真柴(ギリギリ18歳?)の快進撃、とか、盤面に石5つ置いた時点で毎回投了する激弱和谷とか、妖怪にのっとられるアキラくんとか出てくるのでしょうか(無理だ)

三谷家の未来はカカア天下決定。
なんか今週の二人は熟年夫婦のようだった。
三谷、頑張って合格してほしいものだ。
というか、不合格なんて金子さんが許さない感じだ。
頑張って合格をつかめ三谷!
そして幸せの未来の生活の中
「あの頃オレは赤かった」
って思い出すのだ。(byマサル)

三谷×あかりって組み合わせも好きだったんですけどねえ・・・。
しかしここにきて、しっかりあかりの存在がアピールされているあたり、ヒカ碁の今後のヒロインもあかりちゃんで決定ですね!
関ジャニが女の子なんてことはないですよね!!!(願)
かわいいですよね〜あかりちゃん♪
今時こんな健気な女の子、り○んにだっていないわ、きっと・・・。

ヒカル、制服着ているシーンが多かったわりには学校に行っていないようです。それに、高校行かないことももう決めたのですね。
気になるのはアキラが高校行くかどうか。
私は行ってほしくないけど・・・。
学力のレベルからいけば高校も余裕で合格出来そうですよねえ。
まあ、受験の時期に韓国語中国語を勉強しているくらいですから、受験しないとは思いたいですが。

ヒカルは最近鬼気迫る、って感じで怖いくらい。
以前は明るくて体育が得意で友達だってけっこういそうなタイプだったけど今は学校じゃ一人なのかなあ・・・。
真夜中まで一人で
「一目・・・
 ニ目・・・
 三目・・・
 四目・・・
 半目足らな〜〜い・・・」
ってやってるのですね。
そんな息子には買い物頼むのだってコワイですよね、お母さん。

ヒカルが頑張ってるから頑張れる。
なんか、そうやって自分の姿を見て頑張ろうって気になってくれる人がいるってヒカル幸せ者です。

あ、すっかり忘れていました。
今週のメインは上島でした。たぶん。
きっと来週あたりにはもう名前忘れてますけど。
なんか、すごい顔です。
印象に残りそうで残らない、微妙な顔です。
しかも弱い。
哀れ、矢部。
いやしかし、予想に反してなかなか矢部くんすごいです。
入ったからには頑張る、この姿勢とても大事ネ。
そして加賀、一コマですが再登場。
彼の人気の深さがわかりマス。
どうでもいいけど葉瀬中には現在かっこいい男子生徒はヒカルと三谷しかいないんじゃ・・・あとはモブも「中学生日記」に出てきそうな男子生徒ばかり。
小畑先生美形を描くのにお疲れか。

美形といえば!

次回予告
「棋院へ行く途中ヒカルが偶然に出会った人は!?」
は関ジャニでしょうか!?
あ、でもあれか、伊角さんの対局ってことは・・・あれかな、新初段シリーズかな。さすがに来週4月にはなってないだろうし。
となると伊角さんの対局相手のトップ棋士?
桑原先生?緒方さん?座間先生?一柳先生?
あれかな、もしかして関西棋院合格者も東京で新初段シリーズあるのかな。
そうすると関ジャニの可能性も。
どうしよう。
上島みたいな顔だったら。
今週の上島は「次回からさらに美形が増えちゃうよ・・・」という小畑先生のうっぷん晴らしだったりすると嬉しいのだけれど。

ま、とりあえず来週はアキラくん出して私に潤いを与えてください。



2002.7.1


 第155局『来ない2人』

表紙は伊角さんです、いや〜ポケットに手を入れちゃったりして、本人かなりビジュアルを意識しているようです、が、ページをめくればそこには桑原本因坊に己の願望を体現させるほった先生のセクハラの魔の手が(笑)
「細いように見えていい体しとるの」
と言って触りまくりの桑原先生。このジジイ、あなどれねェ。
というか、このスーツ姿の伊角さん
「脱いだらすごいんです(シークレット筋肉が)」
って感じです。あのスーツの中にはいろいろ詰め込んでそうなのです、あのガタイ、ハイ。

なんと!
和谷が越智に勝ったことが発覚。
がんばってるじゃありませんか和谷!
関ジャニが出てきても、やっぱり北斗杯は彼にも頑張って欲しい!
本因坊戦に越智も二次予選入りということは、ヒカルとの対局もありますかね、フムフム、絶対伏線なのです、楽しみ。

さてさてさて。以下真面目な感想。
門脇さんの登場です!
門脇さん、好きなんですよ!
あの下睫毛が!じゃなくてあのキャラが。
どーでもいいけどヒカル、ずーーーっと同じGパン履いてますね。私はもっと細身のタイプが良いです。シルエットがかっこよくないよ〜。

門脇さんをプロ試験合格させたことにほった先生の話の深さを感じますね。
門脇さんは、プロ試験一敗で通れる強さの持ち主。本人も合格は当たり前、というくらいのプライドがあって、合格した先のことを最初から考えているような人。
それだけの強さがある門脇さん。

でも、ヒカルに負けたことがある。
ヒカルとして打った佐為に。

佐為がsaiではなくヒカルとして対局した相手はプロは新初段の塔矢先生、酔っ払いの緒方先生を除けば、
アキラ、御器曽、そしてプロになった門脇さんだけ。
(こんな貴重なメンバーに入ってる御器曽、あなどりがたし)

アキラは佐為が代わりに打ったヒカル、初心者のヒカル、プロになったヒカルと全パターン対局していてこれはもう別格。

御器曽は佐為が代わりに打ったヒカルと対局してはいるけど、本人が対して強くないため、次にプロヒカルと対局してもその差がわからない、というか弱すぎでヒカルの本当の強さなど見ることも出来ず(笑)

そして、そこで門脇さんの登場ですよ。
門脇さんは佐為がヒカルとして本気で打った相手。
佐為の強さ=ヒカルの強さだと思っている残る唯一の人。
さらにさらに、佐為の強さのすごさを、正確に判断出来るほどの腕の人なのです。
ということは!
今度のヒカルと門脇さんの対局によって、今のヒカルの碁がどういうものかわかるということです。
ヒカルとの対局後、勝敗は・・・まあ、たぶんヒカルが勝つでしょうけど、というか勝って欲しいですけど、そこで門脇さんがヒカルの碁をどう評価するかがすっごく気になります!
もはや関西ジャニーズが美形かどうかよりも気になります(本気)
門脇さんがヒカルをどう判断するのか。

「以前よりも強くなったな」
「以前より弱くなったな」

門脇さんほどの腕なら、今のヒカルが以前打ったヒカルとは違うことに気付いてくれるでしょう。そして、その上でどう思うか。

ヒカル、怖いと思うのですよ。門脇さんに判断されること。
アキラには自分の碁を見せたかったと思うから、ヒカルは佐為と自分の違いなんて気にしてなかったと思うんですよね。
純粋に、「自分が」アキラと戦えるかどうかが重要だったと。
でも、門脇さんは違うと思うのです。
門脇を失望させないだけの碁を打てるかどうか。
これはある意味弱い自分も知られているアキラとの戦いよりも厳しいと思います。
ヒカルはこうして、これから自分の力で、塔矢先生や緒方先生を、佐為の幻から解き放っていかなければならないんですよね。

ヒカル、今はアキラとじゃなくて自分自身と戦ってますね。
いや、もしかすると佐為と戦い続けてるのかも。
ヒカルの今の実力は、きっとまだまだ佐為には及ばないでしょう。
ヒカルは、門脇さんにもう一度「尊敬とあこがれ」を抱かせるような碁を打つのは難しいかもしれない。
それでも、門脇さんに自分から対局を申し込んだヒカルは心底かっこいいというか男らしいというか。
勝負の世界の男って感じです。

北斗杯を前に、個人的にはすっごく楽しみな対局です、ヒカルVS門脇。
来週、巻頭カラー+増ページ、ということは、ほった先生、そのへんを深く書いてくださるんじゃないかな〜なんて。

「対局の先には、一体何が待ち受ける・・・!?佐為に代わって、敢えて門脇と打つ!!」というアオリからも来週号では門脇さんとの対局内容よりも、対局後の話がメインのような予感が。

カラーポスターがヒカル&門脇さんでも怒りませんよ、私(笑)



2002.7.8


 第156局『ヒカルVS門脇』

ウワォ。すんばらしい表紙です。
夏ですね、いいですね、浴衣♪
6人の表紙で女の子二人が浴衣の中、あえて、男性人でアキラのみ浴衣なのは、もうサービス以外の何者でもありませんね、ありがとう、小畑先生。
が。
中扉ポスター、アキラはどこ?どこなの?
え?サイズ間違いで左が切れたって?
なんですかそれは。表紙のアキラはサービスしすぎてるからカット、って扱いなんですか?越智で我慢しなさいってオチですか?
車。
このメンツで免許持っているのは伊角さんしかありえません。
あの車は伊角さんのですか?それとも越智おぼっちゃまの家来がアッシーやってるんですか?なんで海辺に猫なんですか?伊角さんは4本という中途半端な数のコーラを誰にあげるつもりですか?
奈瀬とあかりちゃん、あんなかっこうしていてもいちご100%あたりとは全然うける印象が違うのも小畑マジック。
などなどツッコミどころ満載な美麗カラーのあと、絵に関係ない本編へと続きます。

ウワォ。
カラーポスターとかよりも、本編の三枚のカラーの方が色塗りに気合い入ってませんか?
とくに「大変な一局だな・・・・・・」と呟くヒカル・・・好みです。
門脇さん、カラーで見たら意外と渋めな色合わせだった。
もっとスゴイ色想像してました、ゴメンナサイ。

「1年前の自分と比べられるから」

おお、やはりそうですよね。
1年前の自分=佐為。
佐為と自分の差を門脇にはからせたいのですね、うんうん。
アキラじゃなく、あえて門脇に。
最近ヒカルは無口というか、佐為に関わることを表面に出さないというか、ヒカルの心情はほった先生だけが知っている、という状態になってますけど、ここですごいのは絵を描いているのがほった先生じゃなくて小畑先生だってことですよ、今さらですけど。
ここは、こういう顔をさせたい、って思って描くのって、思った本人だって難しいことありませんか?私なんて自分の思い通りに描けないことしょっちゅうです。
でも、小畑先生はほった先生からの指示のみで、台詞にはあらわれないヒカルの心情を表情で描かないといけないんですよね。
なんか、そういうシーンのヒカルは、「決意」みたいなものがあふれているような顔をしている気がしてなりません。
言葉では語らず、目で語れ、と。
アメリカ人は、映画館で無音のシーンが3秒でも続くと上映事故だと思うそうですね。たしかに、アメリカ版ドラゴンボールのDVDとか見ても、日本版だと黙ったままの後姿だけで表現されているシーンも、ベラベラベラベラしゃべり続けるのです。うっとおしい。
新章のヒカ碁の表現は日本風ですね。
日本人ならば読み取れ、と試されてるのかなあ。
明るくおしゃべりだったヒカルが黙れば黙るほど、逆に色々想像したくなります、ハイ。

さて、カドワッキー。

「あの時はもてあそばれた」
「いや もてあそばれたいのかもしれない」

ああ、もうどこのサイト様もこの台詞の話題でもちきりか?(笑)
いいな〜弄ぶ。もう、漢字で書いちゃうよ。
ちなみに辞書で引くと
「自分の心を慰めるもの( ̄[] ̄;)!として、興じる」
「自分の所有物であるかのように、かってに( ̄[] ̄;)!扱う」
とありました。そうか、そういうことだったのか・・・。
(ちなみにこの辞書、『恋愛』という言葉をひくと、すごい説明が載っている新解さんです)

「誰にも負けたくないと
 思う一方で
 自分などが遠く及ばない力に
 あこがれるのは
 そいつが歩いていく先を
 見たいからだ

 自分を遥かに越えていく
 その先を」

ああ、わかります、わかりますよ門脇さん。
貴方はプライドが高いからそう思うんですよね。
「このオレが負けを認めるからには
 すごいところへ行ってみやがれコンチクショウ」
って感じですか?
自分の力では見られないものを、見せてもらいたいのでしょうね。
悔しいけど、そういう相手っていますもんね。
まあ、簡単にいえば、試合で自分が負けたチームの選手に「絶対優勝しろよ」と言う法則みたいなもんです。

やっぱり私、門脇さん好きだなー。

さて、今週のキーパーソンは伊角さん。
伊角さんの強さ、これでもか、と宣伝中。
あの門脇を負かし、桑原に名前を覚えさせる。
伊角慎一郎。
弟は慎ニ郎に慎三郎ですか?
桑原先生にも覚えてもらったことですし、次はアキラですね。
人の名前を覚えない筆頭のアキラ。きっと伊角さんはもとより和谷ですから覚えてもらっていない気がしますけど。

棋士とは名を覚えぬものなり。

ヒカルVS門脇、終わりませんでしたね・・・。
今週は弄ばれそうになったところまででした。
来週はいよいよ弄ばれるわけですね。
そして新キャラ登場・・・・・・・!
絶対関ジャニですよね!!!?
これが中国とか韓国とかの棋士だったら怒りますよ、ホント。
一番気になるのは顔。
いや、むしろ性別か?
女の子は却下ですよ・・・。だってジャ○ーズは女人禁制ですもの、それが価値ですもの。
門脇さんとの対局後のヒカルも気になります。
もうすぐ佐為、一周年(泣)ですものね。
アキラには、いつ佐為のこと話すのかなあ・・・。

さ〜伊角さんもすごくなってきたことだし、来週は新キャラも出るし、門脇さんだってこの一局だけじゃないだろうし、追いかける立場から追われる立場になってきましたよヒカル!
追って追われて突き進めヒカル!



2002.7.15
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