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■ ヒカ碁 21巻感想
表紙。
・・・いやスゴイ。白い。光差し込んで白さもアップ。
高永夏っていいな〜ホワイト&ホワイト♪
というわけで共にホワイト祭をしましょう、うてなさん!
本屋でこれが積んである部分だけ輝いて見えました。
は〜すごい睫毛。
でも、こんな表紙ですけどたいした出番もないですよね21巻。
表紙よりむしろ背表紙の唇半開き永夏が怖い。
登場人物紹介絵が20巻に比べて改善されております。アキラ君ゴツイですけど(^_^;)
特に永夏は良いショットが採用されて。そうとう20巻の絵に苦情が寄せられたんじゃないですかね(笑)
『社 敗れる!』
何度見てもムカッとくるタイトルです・・・。
コミックス派の方は三ヶ月も待たされて楽しみにしていたでしょうに、ページ開いていきなりこれってどーなんですか(-_-;)なんか、がくっとしますよねえ。
P59のヒカル、絶対コミックスでは20巻のカラーの時の色塗り忘れのように直されているだろうと思ったのに一瞬だけ半袖のままですね。最近休載多いし、表紙の色塗りちょっと・・・ホワイト修正が雑ですし(印刷のせいだと思いたいですが)・・・大丈夫かなあ小畑先生・・・。
21巻分の自分の感想をあらためて読み直して、ちょうど21巻のヒカルと同じように最初は秀英VSヒカルって思っているのに次第に永夏VSヒカルを期待したくなっていて、う〜ん、上手く誘導されてるな〜私、と思いました。
秀英VSヒカル以外の見所なんて永夏の睫毛ぐらいしかないと思っていた北斗杯も、古瀬村の所為というかおかげ(・・・)で永夏というさらにレベルの高い相手と戦うことになるかも?という期待で盛り上がってますし。
最近のヒカ碁は展開が遅いとか言われてますし、私もそう思いますけど、でもやっぱり先の読めない展開はドキドキしますし過去の感想を読むといかに自分がいいように騙されているかがわかって、自分はまだまだヒカ碁に夢中だと思えます。
ヒカ碁の展開を予想したりしますが、別に当てたいと思ってはいません。
当たった時は単純に希望が叶って嬉しいだけですが、ハズレると逆に「そうきたか!」とどんどん面白くなりますし。
これからもどんどん騙されたい。
門脇さん風にいうならもてあそばれたいのかもしれない(笑)
今回のほった先生コーナーはアニメ秘話でしたね。
発音について述べられていましたが、私は「院生」も「碁を打つ」もアニメと違う方の発音だと思っていたので、アニメを見るたびに違和感感じちゃって・・・。DRAGON BALLで野沢雅子さんだけが「ピッコロさん」を違う発音で読んでいたように、個人の思うような発音でバラバラでもいいじゃないですか(^_^;)
声優さんの中にもきっと違和感感じながらやっていた方、いらっしゃいますでしょうね。
ちなみに一番「ええ?!」と思ったのは「和谷」の発音でした。
それにしてもヒカ碁はコミックス化が遅い!!
ワンピやハンタならもうとっくにコミックス化されている範囲だというのに。
WJ派とコミックス派の差がここまで開いちゃうとちょっとつまらないですよねえ。同じ時期に盛り上がれませんし。コミックス派にとってはまだ始まってもいない北斗杯も、WJ派にとっては・・・ねえ。休載も多いですが、二ヶ月に1冊、出て欲しいものです。
さて、次回の表紙は誰かなあ〜。そろそろ一人の表紙はやめて、日本チーム三人の表紙とか見たいですね♪
2003.4.4
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